カスタマイズ｜REAL REALITY｜電動パワステ＆ラック＆ピニオン part1｜Custom Factory DAVID（デービッド）｜カスタムバイクカスタムパーツ

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電動パワステ＆ラック＆ピニオン part1

ラック＆ピニオン＆電動パワステ移植プラン始まりました

油圧パワステクーラー、油圧ホース、タイロッドなど取り外し

今回使用の電動パワステ、スズキワゴンＲ、スイフト等がやりやすいですよ

分解です

こちらは68ＲＳのステアリングコラム、ノンチルトタイプです

カマロの方も分解

レストアも兼ねながらの作業ですね

この部分はラックとの結合に使用します。ベアリングをもっと高剛性の物に変更したいですね

電動の方のＤＤシャフトを取り外しました、衝突したときにステアリングシャフトが短くなるように樹脂ピン使用してありました。さすが純正、カマロの方がシャフトは随分太いです

いきなり高剛性なベアリング発見、さすがハーレーカスタム屋、ハーレーパーツで見つけましたよー

カマロのステアリングアウターチューブを切断

アウターチューブの製作、パイプを指定に寸法にカット

カマロのアウターにドッキングさせるため、フレアー加工

センターがずれないように旋盤加工

はいドッキング

シャフト加工、長さ、心出し、溶接歪みに気を付けて

上半分完成、仮組、いい感じです

モーターから下、ラックに接続のアウターチューブから製作、フライスにてインスペクションホールを作ります

軽量化の為、肉厚を落とします

こんな感じね

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