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カスタマイズ

FLHXとERO EROひろっさん Part2

カム周りの組み立てです、今回ギヤカムに変更します。07から油圧テンショナーになってます。ギヤカムですと必要ないですから、ブロックオフします。左のプレートを使用します 材質が良くないのか、距離の割には磨耗していますねー 2個テンショナーが付いていますので、両方ブロックオフ。そうしないと油圧が逃げますのでダメですよ カム対決、左スクリミンイーグル、右アンドリュース。山の大きさ、四角加減が違いますねー カムドライブ4ギヤ、 クリアランスチェック、作用角、リフト共に大きいのでチェックは欠かせません クランケースとのクリアランスなどチェック項目はたくさんあります カムギヤをプレスで圧入 カムキャリアに装着、チェーンカムは同じ回転方向ですが、ギヤカムは向かい合わせに回ります。ですから、かなり大きなリフト量や作用角のカムも装着可能となります S&S製ブリーザーバルブ、クランケース内部の圧力を調整、ワンウエイバルブ的な作用をしております。高回転時に威力を発揮しますよ 続きを組みます、アウター一次側ですね、ここでクランクの回転が1/2に減速しております ギヤケース内部完了! カバーを取る付けトルクレンチで締め付け ヘッドが外注先から帰ってきました。面研しました ノーマルのポート、以前作業したスクリミンイーグルのヘッドより良い作りですね リューターに超硬ロータリー刃を取り付け段つきなど取り去り、スムースに吸気、排気、燃焼が出来るよう加工します バルブも綺麗にポリッシュ加工します。大きいほうがインテーク、小さい方がエキゾースト、エキゾーストのバルブのが温度が高いため、カーボンが焼け切っていますね。でもこの状態ですと少し温度が低いですね ビフォアーアフターです。ポリッシュすることで表面積が減り熱効率があがり、なおかつカーボンが付きにくくなります、良いことだらけです 徐々に出来てきましたよ 燃焼室も出来てきました。容積もあわせないといけませんから、大変ですよ

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