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カスタマイズ

鍵山さんと1970FLH Part3

鍵山さんFLエンジンに取り掛かります ライトケースに装着されるカムベアリングを入れ替えしておきます レフトケースのプライマリーインナーを取り付けるねじ穴が傷んでましたので、すべてヘリサート加工いたしました レフトケースのベアリングを入れ替えます 使用するベアリングはテムケン製です クランク側のベアリングも抜き取ります クランク芯だし、バランスをとります 新しいベアリングを圧入します レフトケースとドッキング、ベアリングを圧入 オイルポンプはS&S製をチョイス、ストックオイルポンプに比べ30パーセント以上のオイルを送ってくれる優れものです ボルトオンって訳にはいきません。ドリリング&タッピング、プラグ施工が必要です 専用ジグにてドリリング オイルの通路を変更、より効率よく送るための手段です タップをたて、プラグを入れ込みます S&Sのポンプの取り付けには、この様に各年式によって施工するメニューが決まっております。取り付けは素人さん、ナンチャってカスタム屋さんには無理です。プロ中のプロにお願いしましょうね 続いてライトケースベアリングの選択をします、ケースのレースの内径を測定します、マイクロメーターとボアゲージを使用します 内径を測定、1/100単位での精密な作業です。クランクピニオンシャフトの軸径も測定してベアリングの大きさを決定します ピニオンシャフトベアリングも強化されます。1ピースタイプの精度抜群のを使用します ライトケースがドッキング、ケースボルトを取り付け、トルクレンチにて締め付け

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